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インバウンド受入支援事業業務委託に係るプロポーザルの実施について更新しました。

お知らせ

2020.07.13

インバウンド受入支援事業業務委託に係るプロポーザルの実施

【業務の目的】

インバウンド(訪日外国人旅行客)は、南部地区であれば「首里城」や「国際通り」、北部地区は「美ら海水族館」のコースが定番化しています。一方で、クルーズ船社や旅行社は沖縄観光のリピーター向けに体験型観光施設等の新たな周遊先を求めている状況が伺えます。また、新型コロナウイルス感染症の影響を受け県内のインバウンドが激減しており、アフターコロナを見据えた観光対策が必要となります。このような現状への対策として、中部広域圏内の魅力づくりと情報発信及びインバウンドが来た際の受入体制の整備が重要であり、インバウンド受入体制の整備に関しては、専門知識を有する者からのアドバイス等による支援が必要不可欠であります。 このことから、沖縄県中部広域圏内(沖縄市・うるま市・北谷町・北中城村・中城村)でインバウンド受入を行う観光施設等を対象に、インバウンドに関する専門知識を有する者から受入れに関するアドバイス等の支援を行うことにより、観光施設等のインバウンド受入体制整備の支援に取り組むことを目的として事業を実施します。  このことをふまえ、目的に合致した企画提案を広く求め、参加業者の提案内容及び能力・適性等を総合的に判断し、本事業に最も適した委託業者を選定するためにプロポーザルを実施します。

【業務名称】

インバウンド受入支援事業業務委託

【業務内容】

「業務仕様書」に基づく

【業務期間】

令和2年8月3日(月)から令和2年10月30日(金)ま

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