組織概要

中部広域圏が目指すべき将来像

『人と自然と文化が響き合い 未来をともに拓く中部圏』

中部広域圏は、個性豊かな9市町村で構成されており、それぞれ歴史的背景や立地条件、産業構造等が異なる地域である。それ故、まとまりにくいという難点もあり、これまで中部広域圏が一体となった取り組みがなかなか進まない状況があった。

しかし、少子高齢化社会の到来や地方分権の進展、社会経済の急速なグローバル化への対応、さらには行政需要の複雑化・多様化など、大きな転換期を迎えており、中部広域圏における市町村も決して例外ではなく、個々の自治体だけでフルセットの住民サービスを提供することが難しい状況になることが予想される。

今後は、中部広域圏の個性豊かな地域特性をすべて「資源」として捉え、それらを有機的に連携させ、今後、達成するであろう50万人都市圏にふさわしい、中部広域圏の活性化に繋げていくことを目指す。

第4次中部広域計画

第4次中部広域計画(後期 平成30年度〜平成34年度)(ファイルサイズ:294.75KB)
第4次中部広域計画(後期 平成30年度〜平成34年度)
第4次中部広域計画 概要版(平成25年度〜平成34年度)(ファイルサイズ:841.12KB)
第4次中部広域計画 概要版(平成25年度〜平成34年度)
第4次中部広域計画(平成25年度〜平成34年度)(ファイルサイズ:2.57MB)
第4次中部広域計画(平成25年度〜平成34年度)
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